デンタルインプラントとは、歯の欠損を歯の機能を代用させる目的で顎骨に埋め込む人工的な物質。現在ではチタンが多く使われる。
インプラントの手術後の対策と注意点
インプラントの手術後から抜糸までに約1〜2週間かかりますが、この時にも注意する点があります。
手術した部分に刺激や衝撃を与えるなら、縫った部分が開いてしまう危険がありますので、できるならやわらかめの食事をとっていただいほうがよいです。
ですから、入れ歯もこの期間中はできるだけ外しておくほうがよいようです。
そして、このインプラント手術の期間中にお口の中の状態をきれいに保っておくためにうがい薬などが処方されますので、できるだけそれを用いてください。
喫煙もできるだけ注意していただきたい点となっています。喫煙により、毛細血管で収縮されてしまい、血流が悪くなってしまい手術後の治りが悪くなってしまいます。ですから、このインプラント手術の期間中は禁煙を心がけてください。
インプラントの人工の歯根を埋め込む手術の後、少しの間不都合になってしまう可能性があります。
インプラントの手術後一週間は入れ歯を入れることができません。
インプラント手術後は刺激や衝撃を与えることは厳禁ですので、入れ歯は禁物です。
入れ歯が前歯の場合も我慢していただかなければなりませんので、マスクをしたり、人と会う予定を調整することができるかもしれません。
そして、術後の治りを良くするためにも栄養のあるバランスのとれた食事を心がけましょう。
インプラントで大切なこと
インプラント治療計画を立てる上で一番重要なのは患者一人一人のニーズを理解していくことです。
歯科治療を選択し、決定し、治療費を負担するのは患者自身です。
ですから、歯科では患者に最高の治療を提供していくことが必要になります。
インプラントに対して思っていることは患者さまざまで、できるだけ早く噛めるようにしたい患者、しっかりとした噛み合わせにしたいという機能を重視した考えの患者、まずは見た目を重視する患者,できるだけ少ない費用で治療したい患者などさまざまです。
ですから、患者の必要をまず理解するためにカウンセリンク゛を行ない、それに基づいて綿密な歯科治療計画がたてられていきます。
インプラントの歯科治療の方法で、入れ歯と違う点は、、取り外しの部分入れ歯は、残っている自分の歯に金属の金具をかける方法で入れ歯を維持していきます。
ですから、残っている歯に負担がかかり残っていた歯さえもグラグラになって抜けてしまい、その部分も入れ歯になってしまうという悪循環になってしまいます。
そのため、せっかく作った入れ歯も数年で使えなくなってしまうという状態になってしまいます。
さらに、抜けた歯の本数が多くなればなるほど、入れ歯の大きさも大きくなってしまい、しゃべりにくいなどの違和感がどんどん増えていきます。
しかし、インプラントの方法では、残っている健康な歯に負担をかけることなく、歯を残した状態でいることのできる治療法です。
インプラントと差し歯の違い
一般に差し歯と呼ばれているのは、歯の中に人工の歯のついた金属の土台を埋め込むものです。
インプラントが金属(チタン)の歯根を骨の中に埋め込むのに対して、差し歯は歯の根っこに金属の土台を埋め込みます。
差し歯は、歯の上の部分だけがなくなったときにできる処置です。
つまり、最低でも根が残っている状態でないと出来ません。残っている根や歯の一部に“差し込む”から、差し歯なのです。
根も含めて歯そのもの全てを抜いてしまったら、差し込む所が無いので差し歯に出来ません。歯を抜いた所は、1ヶ月ほど経つと穴が無くなって、歯肉だけのいわゆる“土手”になります。その場合は、インプラント治療を行います。
また、差し歯は保険が適応されますが、インプラントは自由診療であるため高額です。
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